EngineerBlogのブログ

学生エンジニアの日記.

【チンカス学生エンジニア、シリコンバレーにいくことになりました】

こんにちは

21歳になりました、相変わらずRailsを書いている大学生です.

ちょっとした自己紹介は以前の記事を参考↓↓

engineerblog.hatenablog.com

この半年間の出来事

STEP①成績をめちゃめちゃおとす

僕は某私立理系大学に通っており、以前の記事に書かれてる通り情報系の学部ではありません.

それでも、いままでなんがかんだうまくいってたし...

まあ今回も一夜漬けでなんとか最低ラインはとれるやろ

これが大きな間違いでした、アレヨアレヨというまに留年確定.

STEP②なら休学して編入すればいいじゃん!

いやもう頭悪すぎますよね、そんなテキトーに受けた編入試験

普通にコード書きながら勉強して、当然落ちる.

STEP③とりあえず復学しようかな...

どんな大人も、「とりあえず大学は出ておけ」というし大学は出ておきたい.

幸いクリティカルなものは去年の後期にしか落としてないため、復学を決意.

が、しかし

以前お世話になっていたスタートアップの超すごいエンジニアから、お仕事を少しずつ振ってもらえるようになっていました. (普通に編入試験の勉強期間中から)

その人たちはめちゃいい人で、犬のような忠誠心の元仕事していました.

一応編入試験勉強や、そもそも大学の勉強をせずにプー太郎だったわけではなく(本当に)

いまや日本では誰もが聞いたことあるフリマアプリを運営するスタートアップ(と言えるのかわからない規模だが)のインターン

それなりに技術で名の通った会社で業務をこなしていました

それは良かったのですがそれが楽しすぎて大学の勉強がつまらなくなってしまっていってしまい

技術的アウトプットと大学の勉強は反比例していました.

やや前置きが長くなってしまいましたが、色々買われたのか

f:id:gogotanaka:20140630094602p:plainところでこんな仕事あるんだけど一緒にシリコンバレーで仕事しない?

給料もきちんとくれるし、シリコンバレーの超いけてるスタートアップでの仕事.

チャンスをモノにできない人は一生大成しないなと思ってます.

これまで幾度となく失敗して、怒られて

でもプログラミングを始めたきっかけや、今回のチャンスは掴んできたつもりです

こんな奇跡にも近い偶然で、僕レベルのチンカスが行ける機会は多分もう一生ありません

このチャンス、この年齢、行かない手はない

記事から見てとれると思いますが、かなり適当で中途半端な人間です

女の子からも愛想尽かされるタイプです

しかし、こと技術に関しては人生で一番没頭してる

若干友人に冷ややかな目をされてしまう時もあるくらい、プログラミングが好き、楽しいという自覚があります.

だから、行きます.ここで、全部まとめてひっくり返してやる

ただ、2年おくれてしまうかな、でもしょうがない、それより大事なことがある

また、半年後に更新したいと思います

ぼくのエンジニアへのみらい

こんばんは

まずは自己紹介から.
もう20歳にもなるRailsエンジニアです.

現在は大学生をやっていて、一応理系ではあるものの学部は情報系の大学ではないです.

フロントからバックエンドまで全てが中途半端にできるエンジニア(?)です.

Rails, css(scss), html(haml),js(React),Ubuntuあたりでしょうか、ほかは目も当てれませんね.

RESTfulなAPIは作ったこともあります(他人の評価です.)

このブログはほとんど自分向けに書くつもりなので、まあみてて面白いものじゃないかもしてません.

とりあえず春休みは結構な頻度で更新していきたいと思っています.

開設の意図と原因

実はエンジニアといってもまあ1年くらいしかプログラミング歴もなくて、そんなに自分でエンジニアとか言えるのかもよくわからないのですがそこそこインターンなどいっておりました.

そうすると必然的にいろんなエンジニアと知り合えるわけです….

な、なんやこいつら.なにいってるかさっぱりわからん.

とか

(あ、この人qiitaでみた….)

みたいな現象が起きます.

当然自分との力の差を感じるわけです.

さらに自分と歳の近い、(流石に自分より年下はまだみたことない)優秀なエンジニアとかみてきました.

もはや嫉妬とかそういうのに似た感情すら働きます.

そして今日はっきりと現状の力不足のことについて言及されてしまい..まあネガティブになるわけです.

しかしメンターのひとが死ぬほど(いやほんとに)やさしくて、いろいろアドバイスをもらったと.

まあ一考するわけです、どうやったらもっと技術力をえられるのか、と

(こういう時あんまりコードでお金を稼ごうとか、本当におもわないんですよね.

ただプログラミングでなにかをつくりたい、なしとげたい、そうおもおうけど、いかんせん脳ミソがたりないorz)

で、結果として

わからないことを虱潰しに潰していけばいいんじゃないか?

という超当然の結果に至ったわけなんですが、これをちゃんというと

  • わからんことがある…ggって調べてみよう.

  • この記事わかりやすい感じするけど、ちょいちょいよくわからないことかいてあるな、よむのやめてわかりやすいのよも

この妥協をやめることです.

つまり体系的に学ぶのです.

そしてそれを学んだことを全部書くのもアレなんで、ここに書くことは

  • モヤモヤしてたこと(曖昧だった理解だったもの)

  • ふれたいけどふれてなかった、わからないから触れてなかったものに向きあったこと

  • よくわからん言葉

とか要は備忘録ですね.

終わりに

僕はエンジニアになった理由は自分になくて他人にあります.

あこがれとかそういったのに近い感情でしたね、あまり後先考えずにプログラミングを始めていました.

そして僕は

  • むかしからプログラミングが好きで、ゲームを自作してた
  • よくパソコンを作ったり、サーバを組み立てたりしていた
  • 高校の頃の部活はパソコン部だ

みたいなエンジニアではありません.

ぼくは心の中で彼らのことをピュアなエンジニア と呼んでいますが、僕はそうじゃありません.

部活はサッカーで、なんならパソコンは去年買いました.

しかも始めたきっかけは他人にある、実力もない.

そんな僕ですが、プログラミングが好きだ、なにかを楽に楽しく作りたいという気持ちは確かにあります.

未熟な僕ですが、どうか見守ってください.
記事における技術的なミスや誤認の指摘は大歓迎です.

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